講演会&トークセッション @昭和女子大 本部第会議場(三軒茶屋)
松本市長 菅谷 昭×世田谷区長 保坂 展人 &子ども留学理事長 植木宏
「放射能から子どもを守る地方自治からできること」松本市長 菅谷 昭×世田谷区長 保坂 展人 &子ども留学理事長 植木宏
講演会は、無事大盛況の中、終わりました。
ご参加いただいた皆様、応援いただいた皆様、会場をお貸しいただいた昭和女子大学様、キッズスペース子ども見守りの皆様、そして、ご多忙の中、講演、トークセッションにご登壇いただいた菅谷松本市長、まつもと子ども留学理事長植木さん、保坂世田谷区長に、心から厚く御礼申し上げます。
また、様々な準備の中で当会をバックアップいただいた皆様に感謝いたします。
登壇者のお一人、松本子ども留学理事長の植木宏さんのブログにて、コメントをいただきました。
ご参照ください。
講演内容の詳細は、別途、当会からもご報告申し上げます。
以下、植木さんのコメントより転載:(植木さんのブログで講演会の様子の写真が参照できます。)
『 菅谷市長と一緒に立ち上げたこのプロジェクトですが、イベントでご一緒したのは初めてでした。スタートは菅谷市長の講演会。チェルノブイリ事故後、ベラルーシで医療活動をしていたときのお話しや、放射能の影響などを分かりやすくお話し下さいました。市長の講演後、子ども留学のお話し(子ども留学が立ち上がるまでの経緯、子どもたちの様子、今後の展望など)を約20分お話しさせて頂きました。
そして世田谷区長の保坂さんを交えて対談。
自治体としてどのような取り組みをしてきたのか。そして、なぜ松本市は自主避難者の受け入れや、給食の放射能検査がスピーディーに出来たのか。など、ざっくばらんにお話ししました。なかなか普段聞けないお話しなどもたくさんあり、とても有意義なイベントとなりました。
このイベント中に、主催側で会場のみなさまにカンパ袋を回して下さいました。
そのカンパ金を子ども留学が受け取りました。約7万6千円!本当にありがとうござましたm(__)m
とても有意義なイベントで自治体の長、市民団体、市民が一緒になり、子どもたちをどう守っていくのかを真剣に考えた一日でした。』
----- 以上、まつもと子ども留学から転載させていただきました。 -----
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当会からもいくつか講演会模様の写真を以下、掲載します。(撮影 運営委員トール)続いて、まつもと子ども留学理事長のあはは星人こと植木宏さんから感動エピソードを。
トークセッションは、左から保坂世田谷区長、菅谷松本市長、植木宏理事長、当会副代表あいぼしもとこ
(保坂区長の左手前に進行役の中山)
笑いあり、わきあいあいと
切れ味のよいつっこみとまとめ。
もう少し詳細のご報告はまとまり次第アップします!しばらくお待ちください。